静心なく花の散るらむ Lyrics
Band | |
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Album | 龍凰童子(2023) |
Type | Album (Studio full-length) |
Genres | Heavy Metal, Power Metal |
Labels | Nexus |
Album rating : 95 / 100
Votes : 1
Votes : 1
14. 静心なく花の散るらむ (4:33)
静心なく花の散るら (Shizukokoronaku Hana no Chiruramu)
丑 三つには 草木も 眠ると 謂うが
実にも 然り 繰り返す 太刀音の
全然 聞こえぬ
花軸に 感じは 無し 根は 端に 抜いた
闇を 合わせて 光と 成す
此の 卍は 終の道
時雨 無い 神鳴りが 討たれて 仕舞う 迄
あな 馮河と 唯 嗤え
思い出づ 名を 賭して 月夜に 花は 舞う
暁には 七つに 刻むと 謂うが
未だ 二つぞ 吐き返す 液の 澱
花気に 噎せぶは
花柱に 流れ 落ちる 距の 黒い 蜜が
花柄で 混ざり 赤らむ 故
此の 卍は 終の道
時雨 無い 神鳴りが 討たれて 仕舞う 迄
あな 馮河と 唯 嗤え
思い出づ 名を 賭して 孔雀の 花は 舞う
此の 身空が 討たれたい
尽きせぬ 修羅にて 独り笑む
なれど 只で 散ろうか
疾うに 終焉は 夜を 明かす
果てしない 懊悩を 睡が 殺す 迄
我が 名前を 宣ばえよ
静心なく 散ると
最後の 雷火を 放つ 丈
丑 三つには 草木も 眠ると 謂うが
実にも 然り 繰り返す 太刀音の
全然 聞こえぬ
花軸に 感じは 無し 根は 端に 抜いた
闇を 合わせて 光と 成す
此の 卍は 終の道
時雨 無い 神鳴りが 討たれて 仕舞う 迄
あな 馮河と 唯 嗤え
思い出づ 名を 賭して 月夜に 花は 舞う
暁には 七つに 刻むと 謂うが
未だ 二つぞ 吐き返す 液の 澱
花気に 噎せぶは
花柱に 流れ 落ちる 距の 黒い 蜜が
花柄で 混ざり 赤らむ 故
此の 卍は 終の道
時雨 無い 神鳴りが 討たれて 仕舞う 迄
あな 馮河と 唯 嗤え
思い出づ 名を 賭して 孔雀の 花は 舞う
此の 身空が 討たれたい
尽きせぬ 修羅にて 独り笑む
なれど 只で 散ろうか
疾うに 終焉は 夜を 明かす
果てしない 懊悩を 睡が 殺す 迄
我が 名前を 宣ばえよ
静心なく 散ると
最後の 雷火を 放つ 丈
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龍凰童子 - Album Credits
Members
- Kuroneko : Vocals
- Matatabi : Bass, Vocals
- Maneki : Guitars
- Karukan : Guitars
Additional musicians
- Makoto Dobashi : Drums
- Masahiro Abe : Keyboards